M8でフラッシュ

d0122841_19191727.jpg

(物撮りがへたくそですいません)
ライカでフラッシュなど邪道だという説もありますが、あればあったで便利なのがフラッシュ。現在、M8のTTLに対応しているフラッシュは純正のSF24Dしかないのですが、外光オートでよければかなりの種類のフラッシュが使用可能です(例によってあくまでも自己責任でお願いします。壊れても私は知りません)。

外光オート方式というのはフラッシュの受光部センサーでフラッシュ自身が光量制御を行う方式で、通常、
1.フラッシュ側でISO値と絞りを設定、
2.カメラ側でも同じISO値と絞り値を設定
3.最後にシャッター速度をカメラ側で適当な値(60分の1秒とか)に設定すれば完了です。
調光は完全にフラッシュまかせなので調光精度はフラッシュによります。

d0122841_1919524.jpg

まずはニコンのSB-800から。重量455g(エネループ4本込み)。ネットの報告によればM8と最近のニコンのフラッシュは相性が良いようです。ただし、SB-600やSB-400などオートモードの付いていないフラッシュはマニュアル撮影のみとなります(実質あまり使えない)。SB-800はオートモードが付いているのでM8でも簡単に使えます。バウンス撮影も可能で調光精度も優秀です。ただし、写真を見ていただければわかるようにかなり大柄、かつかなり重いので使い勝手はあまりよくありません。フラッシュの取り付け部がもげそうで怖いです(まあ大丈夫でしょうが)。あと、しばらく撮影しないとスリープモードに入って光らないことがしばしばありました。

d0122841_19204687.jpg

次にオリンパスのFL-36。重量311g(エネループ2本込み)。形から中身はパナソニック製ではないかと疑っています(根拠なし)。そして、オリンパス、パナソニック、ライカ(パナソニックのOEM)といえばフォーサーズ連合。というわけでフラッシュの規格も同様なのでは?と邪推(笑)できます。実際オリンパスのフラッシュは問題なくM8で使えるようでネットでもちらほら報告が上がっています。このFL-36はバウンスが可能なオートフラッシュにしてはかなり小型軽量でこれならなんとか持ち歩こうかという気になります。実際使って見たところ調光精度も優秀で今のところM8にはベストな選択かもしれません。やはりバウンス撮影が可能な点が大きいです。

d0122841_19244178.jpg

次はライカのSF20です。重量169g(CR123A2本込み)。最新型のSF24Dとは違いM8ではTTL調光できませんがオートモードでも十分綺麗に撮れます。私が試した限りでは若干アンダーになることが多かったです(ワイドパネルのせい?)。その場合はカメラ側の絞りを調節すればOKです。M8のRAW(ISO160および320)はレタッチ耐性が高いので少々アンダーでも問題なく救えます。発光部は固定でバウンスできないので、直接フラッシュ焚きました感は拭えないのですが、発光部がレンズから離れている分、多少ましな気がします(気分の問題かも)。デザインは純正だけあって良いです。難点は電池がリチウム電池(CR123A)なこと。CR123A型の充電池もなくはないのですがあまりいい評判は聞きません。

d0122841_19253780.jpg

最後に各地で評判のSUNPAK PF20XD。重量108g(単4電池2本込み)。超小型軽量なのにオートモードにスレーブモードまで付いています。しかも安い。ひょいとポケットに入れておけばいざという時に役に立ちます。調光精度も優秀。難点は見た目がちょっと安っぽいことぐらいでしょうか。わりとおすすめです。繰り返しますが使用はあくまでも自己責任でお願いします。

というわけで、それぞれに長所と短所があり1つに決められません。しいて言えばオリンパスのFL-36かなと思いますが、PF20XDのサイズも捨てがたいし、SF20のデザインも捨てがたい。悩みは尽きません(笑)。一番いいのはM8の後継機がニコンのD3並みに高感度に強くなってくれることです。はたしてそういう日は来るのでしょうか(がんばれライカ)。
[PR]

  by tomojia | 2008-01-27 19:32 | M8

<< ライカがM8の永久アップグレー... M8 フェイクコード その2 ... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE